こんにちは!新型コロナウイルスの蔓延でなかなか動きがとれない昨今ではございますが、「ホホホの森」の計画は実施に向けて検討を進めているとの事です。動きがありましたら、こちらのページでも皆さんと共有していきたいと考えています。
今日は関連する大きい情報が入ってきましたのでこちらでシェアします。びっくりする準備はよろしいですか?!
2022年10月8日(土)~ 10日(月・祝)の3日間、岩手公園 芝生広場におきまして「北のクラフトフェア」の開催が決定したとのことです!
【公式サイト】 https://kitanocraft.com/
22年7月2日現在、出展者が決定しオフィシャルサイトで公開されています。
参加できる出展者は選考委員会による選考を経て合格された方になります。その「選考委員会」のメンバーは公式サイトに記載されていますが、超凄い豪華メンバーなんです。
皆川 明さん、三谷 龍二さん、日野 明子さん、ナガオカケンメイさん、F/styleさん、そして地元の盛岡から光原社さん、です。
これまでは芝生公園に建つ予定の建物の話がクローズアップされることが多かったですが、このように岩手公園の場所としての魅力が増してくだけではなく、盛岡に新しい風を吹き込んでくれるような、そういう活用が、今回の公園のPFIを切っ掛けに出てくることは本当にワクワクします。
詳しくは公式サイトをご覧頂ければと思います。
最後に、公式サイトの頭に記載がありました「はじまりの言葉」をこちらでもご紹介したいと思います。
—-はじまりの言葉
『北のクラフトフェア』を始めるにあたり
盛岡は長い歴史の中で暮らしに工芸が根付き日々の営みの中で生活と工芸の繋がりを大切にしてきました。特に南部鉄瓶、ホームスパン、漆、木工などは東北の自然と繋がりを持ち今日へと続いています。
この北の地、盛岡からこれからの物づくりを見つめ日本、そして世界の工芸、クラフトと繋がり作り手と訪れる人々の暮らしを照らすようなクラフトフェアを開催し継続していきたいと思います。
また音楽イベント、トークイベントなどを企画してつくり手と訪れる人、暮らす人との交流も深まるようなものになるよう育てていきたいと考えています。
東北の美しい秋の風景と共に良い時間、良い出会いがありますよう皆様をお迎え致します。
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盛岡ならでは、の要素をベースにこんなに素敵な事業が出来上がったなんて本当に嬉しく、誇らしく、何より、とっても楽しみです。
国内外、何かと厳しい話が多い昨今ですが、このような時だからこそ、私たちの未来が楽しみになるお話を皆様とシェアしたいと思います。
以上